「工務店新聞 第88号 平成20年7月25日」
株式会社 リフォーム産業新聞社 http://www.the-reform.co.jp
リブ・ヤマグチ(大阪府大阪市)では、リフォームにもっとも必要なスピーディーなプレゼンを「ウォークインホーム・プラス」の導入で実現した。
導入以前は営業担当が訪問先で間取りの寸法を測ってきたものをJW-CADで図面化し、さらに何種類かの画像加工ソフトで色付けして何とか提案資料を作成していた。
複数のソフトを使い、当然何の連動性もないため、修正に非常に手間がかかっていた。当時は9拠点分の提案資料を一人で作成しており、また自分も現場に出るためプレゼン資料を作成するのも月に5件ほどが精一杯。作成が追いつかず断らざるを得ないケースもあった。同ソフトの存在を知り、安心計画(福岡県福岡市)に問い合わせを行い、導入を決めた。
導入後、あるサロンの改修工事の話が来た。日程の余裕がなく、通常であれば外注するような案件で、なおかつ4社の競合が名乗りを上げている案件だった。
プレゼン当日、他社は時間がなくて間に合わせの図面と見積しか用意できなかったところもあったらしく、同社が作成したプレゼンボードが一番お客様の目を引き、受注に至った。
サロンならではの華やかな照明で複数の光が交差し、光と影が表現され、室内のリアルな様子を表現。
フローリングの艶、煉瓦の凹凸、外から差し込む光まで。非常に短時間でここまでのクオリティを出せたのが受注の決め手となった。
これまでは紙ベースでプレゼンを多く行なっていたが、最近では対面プレゼンによるプランでの打合せなども行なうようになっている。
以前は提案する際に、用意した画像や図面を見てもらい、イメージと違えばまた後日やり直して持っていく、そんなことを繰り返していたが、今はその場で画面を見ながら変更ができ、何回も出直す必要がなくなり、業務効率が格段に上がった。 |